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害鳥駆除page1
害鳥についてや、何故に鷹なのか?
ここで紹介しながら説明していきます。
害鳥とは?
鳩・すずめ・カラス・ムクドリ
一口に害鳥と言っても様々な鳥があげられます。
鳩やすずめは身近で人畜無害に思える鳥ですが、
数を増やす事で糞害や農作物への被害を与えます。
それらの被害の他にもカラスは高い知能を持ち
ゴミ集積場などを餌場とする為に衛生的な問題も関連してきます。
ムクドリの大群は騒音の問題もあります。
人間にとっては時に、そんな害鳥になる鳥たちですが
日本では資格を持たない個人や団体が
害鳥だからと言って勝手に捕まえたり
処分したりは出来ません。
日本に生息する全ての鳥類は、
鳥獣保護法で守られていて
違反した場合は
1年以上の懲役または、100万円以下の罰金に
処される場合もありますので、
たとえ害鳥の被害にあったとしても、
自分で解決するのは難しいと言えます。
違反にならない駆除
一般的にはCDをぶら下げたり目玉のシートを張る、
ベランダの防鳥ネット、手すり等に物や剣山を置き
鳥がとまれないようにする、忌避剤などの
薬剤使用という様な方法になりますが、
鳥類の知能は意外にも高く、一旦慣れてしまったり
危険でない事がわかると平気で
近寄ってきてしまう事から、
駆除や防鳥の効果はそれほど高くありません。
しかも防鳥ネットは続けると景観も悪く、
周囲からの企業イメージに影響します。
鳩が嫌がる成分配合の固形、ジェル、スプレー等の
忌避剤も天気に左右されたり忌避剤に慣れる事もあります。
何より薬剤はペットや人間にも不安があります。
一般家庭向けの駆除の場合には
これらの方法で施工する業者さんも多数存在しますが
天敵の鷹を用いる施工に
許可を受け徹底的に駆除する業者は
そう多くはありません。
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